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アイビースクエアあれこれ ~アイビースクエアと倉紡記念館~

おはようございます&はじめまして!本日のブログ担当<うーちゃん>です。

出身は福岡です。美味しい食べものがいっぱいです!

有鄰庵に泊まって以来、日本各地・世界中から人が集まってくる倉敷の不思議な魅力にひかれ、とうとうこの地にやってきました。

この4月から倉敷滞在体験を始め、倉敷のことを勉強しています。ところで、岡山と福岡には深いつながりがあると聞いていますが、何でしょうか・・・?

昨日は久しぶりに晴れ間がのぞきましたね。待ちに待った洗濯日和、これを逃す手はありません。

有鄰庵の中庭から見上げるとごらんのとおり。これだけ晴れてれば余裕で乾きますね!

さて、先日は美観地区の東のエリアにある倉敷アイビースクエアに行ってきました。ここは倉敷紡績(クラボウ)の旧倉敷工場が再開発を経て複合文化施設として生まれ変わった場所です。

再開発、とは言っても建物は出来るだけそのまま活用したそうで、工場だった当時の雰囲気がよく残っています。

つたに覆われた赤レンガの壁が並ぶ様を見ていると美観地区にいながら海外に来たような気分がしてきませんか?

夏にかけてだんだんとつたが生い茂っていくそうです。甲子園球場みたいになるんでしょうか。

このアイビースクエアの中にあるのが倉紡記念館。

ここではクラボウの歴史、かつて日本の主力産業だった紡績の歴史をたどりながら倉敷のこともを知ることができます。

建物は創業期の原綿倉庫であり、建設されたのは明治22年。。。えーと、つまり、1889年!築100年超えてます。
(※紡績の原料として繰られた綿花のことを原綿というそうです)
この記念館自体からも歴史を感じられます。

床板も当時のものそのまま!工場で使っていた機械や重要書類などの資料が展示されています。

この人はクラボウ創設時の初代社長、大原孝四郎。描いたのは画家の児島虎次郎です。

アイビースクエア内には彼の作品や収集品を展示する児島虎次郎記念館があります。児島虎次郎については別の機会に書きたいです!

奥の展示室へと進んでいくとかなりの存在感がある襖が目に飛び込んできます。

これは版画家として名高い棟方志功が書いたもので、旧万寿工場
(倉敷駅の北側にあったほうの「倉敷工場」。この辺の話も次回以降に!)

の礼法室の襖として使われていたそうです。

写真だと全く迫力が伝わらないですが、実際に目の当たりにすると何か語りかけてくるようなオーラがありました。

唸りをあげて動いていた大きな機械を見てウオーってなるのもよし。

「吉備」「倉敷」その名前の由来、発展を歴史から学ぶもよし。

倉敷の発展を支えた大原家の人々の尽力をその生涯から知るもよし。

・・・などなど、十人十色の楽しみ方が出来そうです。

1時間ほどで見て回ることができました。ちょっとコアな倉敷を知りにふらりと訪れてみてはいかがですか?

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この記事を書いた人

鵜野 圭輔

有鄰庵のゲストハウススタッフ。地元は福岡。東京の大学で英語と教育について学ぶ。学生時代に18きっぷ旅で有鄰庵に泊まり、世界中からやって来る旅人が交わる「くるま座」に感銘を受け、2015年4月よりスタッフになる。主に海外向けの情報発信や英語での倉敷案内を担当。ときどきみんなにカレーをふるまう。