自由な楽しみ方ができちゃう素敵な民芸品♪
こんにちは! スタッフのゆいです。
今朝はうぐいすが 一生懸命ほーほけきょと鳴く練習をしていましたよ^^
あたたかくなり、すっかり春らしくなった倉敷です。
今日は、お散歩途中に「倉敷民芸館」に寄ってみました。
ここは、江戸時代の後期に建てられた米倉を使って、昭和23年に会館しました。日本で2番目にできた、とても趣のある民芸館です。 ここは、実業家で民芸運動の良き理解者でもあった大原孫三郎さん(大原美術館でもおなじみの方ですね)の支援によって建てられました。
「民芸品」とは、お茶碗やガラス、カゴや掃除道具など、昔から人々の暮らしの中で使われていた品のことです。
みんなが使いやすいように、そしていつまでも大切に使えるように、長い時間をかけて形を変えてきました。
こんなかわいい鳥かごもありましたよ♡
古き良きものをずっと大切にする… そうした昔から引き継がれてきた思いが伝わってきます。
普段の生活に寄り添った民芸品たちの、素朴なあたたかさ、生活の美。
このお茶碗にほかほかのご飯をよそって食べたら… 煮物を作って入れてもいいな…
自分ならこう使うかな?と想像しながら、見てみるのも楽しいかもしれませんね^^
民芸品の使い方はその人次第。 自由でいいんです。
みなさんもぜひ民芸品に触れてみて下さいね♪ 心がなんだかほっこりしますよ^^
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
倉敷を暮らすように楽しむ古民家ゲストハウス
地域まるごと宿「くるま座」有鄰庵のブログです。
岡山・倉敷・瀬戸内地域の魅力や有鄰庵の日常をお届けします!
*有鄰庵Facebookページへ
https://www.facebook.com/urinan/
*有鄰庵HPトップへ
https://yuurin-an.jp/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~