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2022年岡山県動物愛護財団さんへの寄付額のご報告

カフェ有鄰庵、公益財団法人岡山県動物愛護財団への寄付額のご報告

こんにちは。
株式会社行雲代表の犬養です。

『カフェ有鄰庵』で行っている動物愛護財団さんへの寄付についての、2022年の年間の寄付額をご報告いたします。

カフェ有鄰庵のパンナコッタ

カフェ有鄰庵パンナコッタ。パンダの絵をスタッフが一つずつ手で描いています

有鄰庵では、パンダの顔が描かれたパンナコッタの売上の一部を、公益財団法人岡山県動物愛護財団さんに寄付しています。

これは2018年から行っている取り組み。
動物好きなスタッフが多い有鄰庵として、熱心な取り組みをされている地元の公益財団を少しでも支援させてもらいたいという思いでやっているものです。

2018年にカフェ有鄰庵のスタッフを中心に岡山県動物愛護財団さんの施設を見学させてもらい、行っている取り組みを聞かせてもらいました。

カフェ有鄰庵、公益財団法人岡山県動物愛護財団への見学

カフェ有鄰庵、公益財団法人岡山県動物愛護財団への見学

カフェ有鄰庵、公益財団法人岡山県動物愛護財団への見学

2022年が終わったので、この年の寄付総額をご報告させていただきます。

2022年の寄付総額:111,240円

2022年は、2020年に新型コロナウイルスが流行し始めて以降では最も多い金額を寄付することができました。

自分たちができる範囲で誰かの役に立つことを

私たちは、自分たちの事業を通して、少しでも世の中に貢献できる会社でありたいと思っています。

その「世の中への貢献の仕方」については、スタッフがやりたいこと・支援したいことの意思もあわせて決めています。

僕個人としても、日本にはまだまだ寄付をする文化が薄いので、それだけにいっそう自分たちができることから行動をしたいと考えています。

この岡山県動物愛護財団さんへの寄付は、そうした考え方で行っているものです。

今はまだコロナウイルスの影響が色濃く、弊社としても売上が激減している状況ではありますが、そんな中でもできる範囲内で2021年も継続してお力になれるよう、私たちも頑張りたいと思います。

私たちのCSRに関する取り組みは、コーポレートサイトのこちらのページもご覧ください。
私たちのCSR | 株式会社行雲

この記事を書いた人

犬養 拓

有鄰庵(株式会社有鄰)の代表取締役。母方が倉敷にゆかりの深い大原家ということもあり、愛着のある倉敷のために2015年1月より有鄰庵に加わり、2016年7月から代表に。 「心の豊かな暮らしを創る」ことを目指す。 好きなものはリラックマ。