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有鄰庵のひと部屋を使って楽しいことしてくれるゲストさん募集中!

こんにちは◎
女将のはたがみです。

ゴールデンウィークの倉敷美観地区は毎日とてもにぎやか、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

ゲストハウスは毎晩とっても楽しい時間が流れています〜

 

 

 

さて、今回のお知らせはタイトルのとおり、
『有鄰庵のひと部屋を使って楽しいことしてくれるゲストさん』をゆるっと募集中です♪

 

こちらは有鄰庵の土間に最も近いお部屋
ゲストさんには「すぐ寝られる、すぐ出られる」でおなじみの「風」。

実はゴールデンウィークが終わったあと、
これからの季節は客室として使用されない日もちらほらなの(閑散期ともいう)ですが、

せっかくなのでこの「風の間」を使って何か楽しいことをしてくれる方を募集します!
企画・運営は完全におまかせします。有鄰庵をいっしょに楽しい空間にしましょう!!

 

[つまりどんなこと?]

・風の間を使ってすることができる、何かステキな企画をひとつお持ちください。
ゲストハウス運営時間中(18:30〜翌10:00チェックアウトまで)風の間をまるっとひと部屋使って企画をおまかせ + 風の間に1泊(お布団ひと組)にてお使いいただけます。

・ちゃぶ台や座布団があります。レコードも聴くことができます。6畳間です。テレビはありません。(写真の宿長はついてきません。)

・宿泊状況により、風の間を使えない日があります。お部屋使用の可否や企画内容など、まずはHPお問い合わせフォームまたはご予約フォームからどうぞ。

・料金は¥8,000(税込)です。ご利用時の注意事項に関しては通常のゲストハウス宿泊に順ずるものとします。

・おふとん追加は別途¥2,000です。風の間はおふとんふたつ敷くとお部屋がいっぱいになってしまうので定員は2名さまとします。
(3名さまからは通常のドミトリーにてご予約をお願いいたします。)

・その他いろいろご相談ください。

 

使用例)レコード持ち込んで鑑賞会、寄席、茶会、、、などなど


ちなみに風の間でみんなでおせち料理を食べるとこんな感じ

 

募集期間はゴールデンウィーク終了後から、だいたい夏休み前頃までです。

お問い合わせお待ちしてます☆

この記事を書いた人

畑上 朝海

有鄰庵のゲストハウスの女将をつとめながら、デザイン部門も担当。武蔵野美術大学でコミュニケーションに関わるデザインを学ぶ。地域に根ざした有鄰庵の働き方のビジョンに共感し、2014年に埼玉から倉敷へ移住。寝ること、食べること、実家の飼い犬、稲荷の狐が好き。地域の役に立つデザインを探求中。