倉敷美観地区が幻想的な世界に!今年も倉敷春宵あかり2020が開催されます
みなさんこんにちは!
スタッフのじっふぃーです。
厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
冬の間、有鄰庵では宿泊のゲストさんに「湯たんぽ」を寝る前に準備してます!
1人1人のお布団にこっそりと置くのですが、湯たんぽを見て感動してくれたり驚いてくれたり…
私はその反応を密かに毎日楽しんでいます。
さて、冬の倉敷美観地区一帯を灯りで彩るイベントが今年もやってきます!
今回はそのイベントの紹介です。
第14回倉敷春宵あかり2020
●日にち
2020年2月29日(土)、 3月7日(土)、14(土)、15日(日)の4日間!
※14(土)、15日(日)は、スペシャルデー!
スペシャルデーは周辺駐車場は混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用がオススメです!
●場所
倉敷美観地区一帯
●時間
18:00〜21:00
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今年もあるよ、春宵あかり!
倉敷美観地区一帯に灯りが彩るイベントが今年も開催されます!
このイベント中は美しい和の灯りが白壁に灯り、とても幻想的な雰囲気になります。
白壁の街並みに、和傘やキャンドル、ちょうちん、影絵などの灯りで彩られた倉敷美観地区をお楽しみください。
上品な灯りで彩られた倉敷美観地区、とっても大人の雰囲気でロマンチック。
このイベントの美しさは地元の方以外にどんどん知られてきていて、このイベントに合わせて倉敷美観地区に訪れる人も多いんですよ。
私がオススメしたい『新渓園』のあかり
私は春宵あかり開催中、『新渓園』にぜひ行って欲しいです。
場所はこちら。
『新渓園』は、明治26年に倉敷紡績の初代社長大原孝四郎氏の別荘として建設された和風建築と庭園です。
56畳の広々とした大広間と縁側などを備えた和風建築物は当時高く評価されたそう。
孝四郎の息子で大原美術館の創立者である大原孫三郎は、大正11年に、市民に広く使ってほしいと願い、土地や建物を倉敷市へ寄贈しました。
現在は寄付の趣旨に沿って、『新渓園』は一般に無料開放されています。
春宵あかりの『新渓園あかり』
春宵あかりのイベント中、新渓園の庭園はライトアップが行われ特別に開放されています。
縁側から庭園を見ると、見事な和の雰囲気を楽しむことができます。
昼とは全く違う雰囲気の『新渓園』にぜひ足を運んでくださいね。
倉敷美観地区の真ん中にある有鄰庵に泊まって、心ゆくまで幻想的な夜に浸ってください!
みなさんのお越しをお待ちしております!
『第14回 倉敷春宵あかり』の基本情報
●開催期間
2020年2月29日(土)、3月7日(土)、3月14日(土)、3月15日(日)
●開催時間
18:00〜21:00
●開催場所
倉敷美観地区一帯
●公式サイト
春宵あかり公式サイト