倉敷と西洋アートを結ぶ、ある友情が生んだ特別な場所*
こんにちは! スタッフのゆいです^^
今マスキングテープで有名な「カモ井加工紙」さんの”mt”とコラボレーション中の大原美術館です。(このコラボは7月3日まで!)
外観、内観ともにマステで可愛くディスプレイされ、いつもとはまたひと味違った様子を楽しめますよ♪
さて、そんな「大原美術館」ですが、皆さんはこの美術館が なぜ建てられたのかご存知ですか??
大原美術館は、当時社会に大きく貢献した実業家の”大原 孫三郎”が、画家の”児島 虎次郎”の功績を讃え、昭和5年に設立しました。
西洋の優れた美術作品をもっと日本の人達にも触れてもらいたい、という思いから、虎次郎は海外へ行き絵画を収集します。
絵画収集をしつつ自身も素晴らしい絵を描き続けた虎次郎、その才能をかい支援した孫三郎。
2人は歳も近く、とても信頼しあえる良き友でした。
この大原美術館は同じ志をもった2人の友情から生まれた特別な場所なんです。
ここに来れば2人の熱意と、美術への愛を感じられると思います**
ぜひ行ってみてください^^
今ならこんな風にマスキングテープを使ったオリジナルの箱も作れちゃいますよ!♪