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第11回「地域に必要とされるゲストハウス開業合宿」

※満員御礼につき受付を終了しました

 

◆ 地域に必要とされるゲストハウス開業のための合宿

2016年 第11回 / 2月19日(金)20日(土)21日(日)【倉敷開催】

昨年度から計10回行われたゲストハウス開業合宿。

大変好評をいただいたことと、「前回参加できなかったけれど、次はいつありますか?」という相談を多数いただいたこともあり、再び開催することになりました。
※お申込みはこのページ下部の入力フォームよりお願いいたします。

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将来は地域に役に立つゲストハウスを開業したい。
古民家活用でゲストハウスを活用したい。
地域おこしや町づくりの拠点にしたい。

個人や行政関係の方から、このような声が数多く有鄰庵に寄せられるようになってきました。

そこで、このたび本気でゲストハウスを開業したいと考えている人を対象に、有鄰庵の蓄積してきたノウハウを全て伝える日本初のセミナーを実施します。
少人数で、コンセプト作りから経営までハイクオリティなゲストハウスを創る為に、きめ細やかにアドバイスします。

ゲストハウスを開業したあと、地域に歓迎されて自分も周りも幸せでいられるために、考えておくべきあれこれを、3日間で伝えきります。
全国にゲストハウス開業仲間が出来るチャンスでもあります。ぜひこのチャンスをつかみにきてください。

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◆詳細

時間: 1日目 10:00〜17:00(受付9:00〜、場所有鄰庵)、2日目 9:30〜17:00、3日目 9:30〜16:00(予定、変更あり)
場所: 倉敷美観地区内
定員: 8人(予定)
参加料: 3日間コース 58,000円
    2日間(1日目・2日目のみ) 48,000円

※宿泊、食事代別ですが、合宿1ヶ月前までの早期申込者は有鄰庵への宿泊を無料で招待しております。

1日目はご飯屋さんで、2日目は有鄰庵で交流会を予定しております。確定次第、参加者の方にご連絡いたします。

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お申込み方法
ページ下部よりお申込みください。
※参加費は事前のお振込をお願いしております。お申込みいただいた方に振込先を別途お知らせ致します。

お問合せ電話
086-426-1180 (担当:鵜野)

内容(予定)
(一部)※参加者の状況によって内容の変更がありえます。

「地域に貢献するゲストハウスをつくるために」  ‐行政も注目し、地域に喜ばれるゲストハウスとは?‐

  • ゲストハウスのこれからと未来
  • 行政から必要とされはじめている現状
  • 日本のゲストハウスの歴史 旅籠、宿坊、湯治、伊勢参り、ホテル、旅館、ユースホステル、そしてゲストハウスへ
  • 地域活性化に役立つゲストハウスを作る
  • 地域に頼られるゲストハウスになるために

「君はどんなゲストハウスを作りたいのか?」

  • どんなゲストハウスを創るか考えてる
  • 10年後も残るゲストハウスとそうでないゲストハウスの違い
  • ゲストハウスを運営する上で気をつけること
  • ゲストハウスの想定顧客(ペルソナ)設定について
  • 物件の探し方
  • 集客の仕方

「10年後も続くためにー経営と危機管理の話」

  • 10年後も続くためのお金の話
    (最初の自己資金はどれくらい必要か・初期投資はどれくらい必要か・初期投資を押さえるためにどこまで自分でできるのか・経営が安定するまでにかかる期間は)
  • 最初の関門、ゲストハウス申請のコツ(10人に9人が受理されず諦める理由は?)
  • 危機管理について
  • ゲストハウスで想定されるトラブルと、その対策について
  • 開業までの流れとそれまでに押さえておくべきポイントとは?
  • ゲストハウス経営で一番大事なこととは?

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◆講師プロフィール

中村功芳(なかむらあつよし)
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倉敷まちなか居住 『くるま座』有鄰庵代表。ライフクリエイター。岡山県倉敷市生まれ。
2001年、携帯ショップ店を立ち上げ、中四国No.1の売り上げを持つまでに成長させた実績を持つ。
また、倉敷のまちづくり活動「倉敷まちづくりネットワーク」で2004年初代世話人代表をつとめ、「倉敷ナンバー導入」「高梁川沿線のオーガニック農家を集めた三歳市開催」などの活動に携わる。2010年に長年の夢だったまちづくりの非営利団体「倉敷まちなか居住くるま座有鄰庵」を立ち上げ、生まれ故郷の倉敷で築100年の古民家を改装したゲストハウス、カフェの運営を始める。
当時岡山ではゲストハウスがまだ存在せず、100人に97人からは失敗すると言われながらも奮闘し、わずか3年で世界52カ国、年間40,000人以上が集まる地域発信の拠点へと成長させ、NHK、読売新聞ほか国内メディアや台湾、韓国のメディアからの取材が殺到。また、2015年、世界最大級の旅の祭典 ツーリズムEXPOジャパン にて観光庁長官からその取り組みを表彰される。
現在はその実績から、倉敷市や近隣の市町村などから町おこし、全国の地域や行政から古民家再生、インバウンド、ゲストハウス運営等をやって欲しいという依頼が複数舞い込んでおり、早島町、無人島で古本屋など新たな事業を企画・展開中。
またゲストハウスを開業したい人からの相談が絶えない。
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◆第11回ゲストハウス開業合宿【倉敷開催】お申込み/お問合せ

(フォーム確認後電話でご連絡させていただきます。48時間以内に電話がない場合はお手数ですが、ご連絡ください。)

※★の箇所は、入力必須項目になります。

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この記事を書いた人

有鄰庵スタッフ

有鄰庵のスタッフです。2016年11月以前に書いた記事や退職済みのスタッフが書いた記事は、全てこのアカウントが「書いた人」になっています。