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第15回ゲストハウス開業合宿を振り返る!

「ゲストハウス」を本気で考える3日間!

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ブログではお久しぶりかも?
10月31日のかぼちゃイベントがとっても楽しみなゲストハウススタッフのうーちゃんです☆
みなさんブログはチェックしてくれましたかー?こちらですよー!↓↓
10月31日(月)はついに?かぼちゃたべナイト!?

 

さて、先日は有鄰庵主催の「地域に必要とされるゲストハウス開業合宿」を開催していました。
ゲストハウス開業を考えるみなさんと地域を舞台に活躍する講師の方々が全国からここ倉敷に集まりました。
真剣に熱く考え抜く姿とそのまなざしが印象的でした。

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今回の合宿には夏休みにゲストハウスをお手伝いしてくれたヘルパーさんも一緒に参加して
ブログに感想を書いてくれました◎

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こんにちは!8月に有鄰庵でヘルパーをさせていただいたおのゆりです(^^)

私は今、大学でゲストハウスについて研究しています。

この度は自身の勉強のためにも、ゲストハウス開業合宿(10月21~23日)にスタッフとして参加させていただきました。

 

当日はゲストハウスの開業を真剣に考えていらっしゃる9名の方が、様々な地域からいらっしゃいました。

講師として、中村さん(有鄰庵プロデューサー)、吉澤さん(福岡、熊本の「ゲストハウス阿蘇び心」経営者)、市来さん(熱海で「guesthouse MARUYA」を運営する株式会社machimori代表取締役)、水口さん(「COMINCA TIMES」編集長)の4名をお招きし、ゲストハウスを始めるに至ってのノウハウや、将来も続く宿として、ゲストハウスがどうあるべきかといった内容についてお話を頂きました。

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講師の方々のお話の後、参加者の皆さんは具体的にどういったゲストハウスにするか(コンセプトやターゲットなど)についてそれぞれ発表をされました。

しかし、合宿はそれで終了しません。発表の後で受けたアドバイス等を踏まえ、いよいよ本格的にゲストハウス開業に向けた試行錯誤の3日間がスタートします。

 

自分の地域の「宝」を魅せる、課題を解決するようなゲストハウスとは何か?

参加者の皆さんは互いにアドバイスを出し合いながら、時間をかけて独自のゲストハウス像を描き出していきました。

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いよいよ最終日。参加者の皆さんは3日間かけて生み出したゲストハウスについて、再び発表をされました。短い間だったにも関わらず、最初の発表に比べて皆さんの思いの強さが何倍にも膨れ上がっていたように感じられました。

 

 

この合宿は、ただ単にゲストハウスを開業するノウハウを身に着けるものではありません。ゲストハウスのプラン作りを通して、これから互いに支え合える仲間を作ることが、大きな目標だったのです。

全てのプログラムが終わった後「さようなら」ではなく、「これからもよろしくお願いします」と言った声がたくさん聞こえてきたことに、参加者の皆さんの間に強い絆が生まれたことを実感しました。

 

他にも、合宿を通して「地域のことがもっと好きになった」「自分が今やるべきことを見つけた」「このセミナーに参加していなければ、開業しただけでゴールになっていた」などといった声をいただきました。

参加者の皆さんにとって、非常に有意義な合宿であったことでしょう。

 

参加者の皆さん並びに講師、スタッフの方々、3日間大変お疲れ様でした!

皆さんの今後のますますのご活躍をお祈りしています。

ゲストハウスを開かれた際には、ぜひ遊びに行かせてください(#^^#)

 

ありがとうございました!!

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おのゆり!ありがとうございましたー♪

参加してくださったみなさん、3日間ほんとうにお疲れ様でした!
ならびに開催を支えてくださったみなさん、ありがとうございました!

今後の開業合宿に関する情報はこちらからどうぞ→→https://yuurin-an.jp/camp/

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この記事を書いた人

有鄰庵スタッフ

有鄰庵のスタッフです。2016年11月以前に書いた記事や退職済みのスタッフが書いた記事は、全てこのアカウントが「書いた人」になっています。