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この夏は古民家で時間を忘れて*ワークショップのススメ☆

こんにちは!

ゲストハウススタッフの はた です◎

 

倉敷でもついに蝉が鳴きはじめました…

夏の到来、なかなかの暑さ!

扇風機やら、打ち水やら、氷まくら、、、

〝涼〟のヒントを模索する毎日です

 

そんな中、今回は倉敷のおとなり早島町、有鄰庵姉妹店の

『Guest House i….,  ゲストハウスいぐさ』へ遊びにいってきました♪♪♪

通り抜ける風がきもちよい、築200年の古民家のゲストハウスです。

かつての早島町は「いぐさ(畳の原料)」の一大生産地。

古き良きいぐさ文化の継承のために活動中のこの「ゲストハウスいぐさ」で、

とっておきの体験!してきました!


◎いぐさミニ手織りワークショップ◎

ゲストハウスで栽培した「いぐさ」を用いて

手のひらコースターサイズの手織り体験をすることができます♪

和室のお座敷でおなじみの畳ですが、まじまじといぐさに触れるのは初めて。

早速作りはじめます◎

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こちらが材料のいぐさ。こんなにもカラフルでびっくり。

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今回はミニ手織り機も作らせてもらいました♪

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出来上がりを想像しながら一本ずつ、いぐさを選んで通していきます。

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黙々と続けてちょうどいいところまできました…

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糸の処理をしたら完成☆

難しい部分や織りのコツはスタッフさんがわかりやすく教えてくれます◎


 

気がつけば時間を忘れ、夢中になってしまうこのワークショップ。

古民家の大きな窓から差し込む夏の日差しや風を感じながら、

自分のイメージと向き合う時間はとっても贅沢でした

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同じに見えて微妙に色合いが違ったり、

断面をみればとても密度があったり、

その中でも固いもの、やわらかなものがあったり、、、

〝素材〟に触れる面白みがあるのもこのワークショップの魅力なのかもしれません。


◎有鄰庵でも体験できます◎

じつはこのワークショップ、

ゲストハウス有鄰庵でも体験することができます!

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開催場所は縁側!

お庭を目の前にしたら、すてきなアイデアが浮かびそう!(*^^*)

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この夏は昔ながらの古民家で、時を忘れる手作り体験をしてみませんか?

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

 

 

倉敷ゲストハウス有鄰庵のHPはこちら*

倉敷ゲストハウス有鄰庵のFBはこちら*

 

この記事を書いた人

畑上 朝海

有鄰庵のゲストハウスの女将をつとめながら、デザイン部門も担当。武蔵野美術大学でコミュニケーションに関わるデザインを学ぶ。地域に根ざした有鄰庵の働き方のビジョンに共感し、2014年に埼玉から倉敷へ移住。寝ること、食べること、実家の飼い犬、稲荷の狐が好き。地域の役に立つデザインを探求中。